共に生き・共に歩み・共に感じる事。私が愛子(我が子)に出来る事。 それを「カタチ」にしました。
いつも心から笑っていて欲しい。そんな願いを込めて…




児童発達支援及び放課後等デイサービスとは、3歳~18歳までの障害のあるお子さんや
発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、
自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。
個別療育や集団活動を通して、家と学校以外の居場所やお友だちをつくることができるので
“障害児の学童”とも表現されます。


ホーム活動 ≪とある一日の流れ≫


~*~放課後~*~     ~*~お休みの日~*~
   
学校にお迎え 静と動(座ると歩く)の繰り返しにより行動リズムを整えていきます。
ずっと座り続ける事や歩き続ける事は難しいですよね!
それは繰り返しにより可能となります。
出来たことを褒め、続けられたことが本人の自信となり心の安定につながります。
8:30~ 御自宅にお迎え
 
15:00~ リトミック 9:30~ リトミック・歩行
   
15:15~ 歩行 12:00~ 昼食
   
16:00~ おやつ 13:15~ 個別活動
16:20~ 個別課題 13:50~ 集団活動
  体幹を鍛える運動や机上で集中して取り組める課題など色々用意しております。
その場の流れや状況に応じて個別に対応していきます。
 
17:00~ 集団活動 14:05~ ちょこっとお出掛け
 
17:30~ ご帰宅 14:45~ おやつ
    15:00~ 体操・導入
    15:30~ ご帰宅

他にも四季折々のイベントを企画してまいります。
また、自然や音楽に触れ情緒豊かに過ごせるようご支援させていただきます。

児童発達支援及び放課後等デイサービスの概要


  受給者証
  児童発達支援及び放課後デイサービスの利用に際して「受給者証」が必要です。(療育手帳や身体手帳とは異なります。)
通級・支援級・支援学校など、通学形態に関わらず、病院(医師)の診断書があれば、市区町村から発行されます。
  個別支援計画書について
  当施設ではお子様一人一人に対して、6ヶ月に一度「個別支援計画書」を作成いたします。個別支援計画書は一人一人の状況や課題に合わせた目標を設定し支援していくためのものです。
  保護者様との定期面談
  ご利用いただいている保護者様と定期面談を実施いたします。主にこちらでのお子さんの様子や個別支援計画に関してのご報告となります。
  御利用料金について
 
児童発達支援及び放課後等デイサービスは障害児給付費の対象となるサービスです。受給者証を取得することで国と自治体から利用料の9割が給付され、1割の自己負担でサービスが受けられます。

利用した日数に応じた1割負担分の利用料を支払いますが、前年度の所得によりひと月に保護者が負担する額の上限が決められています。また、その他のサービスによっては利用者負担額とは別に材料費などの実費が必要な場合があります。